「 GB DECCA SXL6712 アンタル・ドラティ フィルハーモニア・フンガリカ コダーイ 管弦楽曲集」を通販レコードとしてご案内します。

通販レコード→英ナローバンドED4盤
GB DECCA SXL6712 ドラティ コダーイ・管弦楽曲集
商品番号 34-9046
抑えきれぬ情熱。ドラティにしては珍しく踏み込みが強く激しくもある。オーケストラも滾っている。 ― ハンガリー生まれ、コダーイ・ゾルタンやバルトーク・ベラに師事し、作曲家としても活躍した大指揮者アンタル・ドラティ。本盤で師匠の意向忠実に再現。曲は《ガランタ舞曲》、《マロシュセーク舞曲》、《管弦楽のための協奏曲》、《劇場序曲》。ハンガリー音楽には元々東洋的民族音楽的雰囲気により親しみ易いものが多いだけに、じっくり楽しむには全体素晴らしい盤だ。ドラティが67歳の時、『ハイドン交響曲全集』完成の偉業を成し遂げた翌年、同じくフィルハーモニア・フンンガリカを指揮して、コダーイを集中的に録音した。そのハイドン同様に、オーケストラ・ビルダーそしてトレイナーとしての実力抜群のドラティは流石聴き応えある演奏運びをしております。加えて、このフィルハーモニア・フンガリカのメンバーは1956年ハンガリー動乱の時に亡命したリスト音楽院出身者が中心であり、その彼らが西ドイツ、北ラインの小町マールで設立したオーケストラ。音色の洗練も技巧的な特色もとりたててないが、民謡的な曲は特にその歌い回しに熱気があり元自国の作曲家作品だけにある「自信」を持っての曲運びを行われています。それに躍動感は軽快でありながら、溜めのある歌心あり、ジプシーサウンド(ロマ)風味が、濃厚に色づけされている。そして、木管の歌いまわしの特徴で味わいにコクがくわわる。民俗的な音楽、特に舞曲を演奏する上で、それが生来のものとして血肉になっている地元民には独特の語法が身についているという説には、ウィンナ・ワルツやフラメンコを引き合いに持ちだすまでもない、やはり真実が含まれるのだろう。
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