FR DGG 2740 125 ピンカス・ズーカーマン ダニエル・バレンボイム ブラームス ヴァイオリン&ヴィオラ・ソナタ全集

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「 FR DGG 2740 125 ピンカス・ズーカーマン ダニエル・バレンボイム ブラームス ヴァイオリン&ヴィオラ・ソナタ全集」を通販レコードとしてご案内します。

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溌剌とした演奏が曲の趣きを奔ばしらせる、ドイツ・ロマン派銘盤 ― ピンカス・ズーカーマンは、アイザック・スターンとパブロ・カザルスに見出され、スターンのすすめでアメリカに渡り、ジュリアード音楽院で名教師イヴァン・ガラミアンに師事して技術を高めます。1967年にレヴェントリット・コンクールでチョン・キョンファと第1位を分け合う。1969年には自身を見出してくれたスターンの代役としてレナード・バーンスタイン率いるニューヨーク・フィルハーモニー管弦楽団の演奏会に出演、大成功を収め一躍有名になりました。彼はヴァイオリンだけでなく、しばしばヴィオラを演奏することでも知られており、彼の持ち味の朗々とした歌い回しで美しい音を響かせます。ダニエル・バレンボイムやジャクリーヌ・デュプレとトリオを組んだベートーヴェンのピアノトリオ全集も有名。そのEMI盤の成功を契機に華麗なテクニックを誇るだけでなく、室内楽にも精通し、ヴァイオリンをヴィオラに持ち替えて旧知のバレンボイムともDGGからも何枚もリリース。ビートルズブームの中、30歳前後の同世代間が共有する音楽感が際立っています。2017年はブラームス没後120年、本盤の各ソナタはブラームス晩年近くの確かな構築力を有するもので、明るい雰囲気とメランコリックな情緒が美しく融合した第1番。気品ある抒情的な旋律に満ち、充実した作風を示す第2番。重厚で内省的な側面が色濃く、老境の寂寥感を滲ませた第3番。これら3曲のヴァイオリン・ソナタと2曲のヴィオラ・ソナタを収めた3枚組セットです。ヨアヒムのために協同作曲した『F.A.E.ソナタ』のスケルツォも併録。無類のセンスとテクニックによって名器を楽々と操るズッカーマンと、バレンボイムの音楽的構造を見事に際立たせた知的なピアノによる演奏です。

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