FR DGG 2531 250 アンネ=ゾフィ・ムター ヘルベルト・フォン・カラヤン ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ベートヴェン ヴァイオリン協奏曲

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「 FR DGG 2531 250 アンネ=ゾフィ・ムター ヘルベルト・フォン・カラヤン ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ベートヴェン ヴァイオリン協奏曲」を通販レコードとしてご案内します。

34-7319

商品番号 34-7319

通販レコード→仏ブルーライン盤

高貴でありながら雄大な作風を示し、独創性も存分に発揮された傑作として親しまれている協奏曲。 ― ヘルベルト・フォン・カラヤンの録音で一番充実しているのは1970年代後半から1980年代前半の録音。「ベルリン・フィルを使って残しておきたい」と念願込めて再録音の多いチャイコフスキー、ドヴォルザーク、ベートーヴェンと1970年代の演奏は緊張感が違うと思う。円熟してカラヤン節の極みとでも言える。レコード録音の壺を先天的に把握していたカラヤンのオーケストラの鳴らしっぷりは、ダイナミック・レンジが非常に大きい。ノイズに埋もれないレコード録音の理想を手に入れて、弱音部では繊細きわまりない音楽を作り出し、強奏部分では怒濤の迫力で押してくる。その較差、落差と云ってもいいのかな、他の指揮者ではなかなか見られないカラヤン流の演出。ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の迫力も頂点に達している。個々の楽器が当然のように巧いし、全体がよく揃っている。アンネ=ゾフィ・ムターもカラヤンの意図を良く理解している。カラヤンの教えに忠実に弾いているのか、師弟2人共に同じ目標を目指していたからか、現在のムターのスタイルも延長線上にあるのでカラヤンの美点を吸収したのかもしれない。音場はワンポイント録音のような広がりがあり、ドイツ・グラモフォンらしい切れもある。初期のデジタル録音の良さが出た優秀録音盤と言っていい。彼女は1979年にカラヤンの指揮でベートーヴェンの《ヴァイオリン協奏曲》を録音していましたが、ほぼ四半世紀を経た2002年にクルト・マズア指揮ニューヨーク・フィルハーモニックとの演奏では一段と風格を増した堂々たる演奏を繰り広げています。

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