「 US COLUMBIA MS7003 アイザック・スターン ユージン・オーマンディ フィラデルフィア管弦楽団 ラロ スペイン交響曲 ブルッフ ヴァイオリン協奏曲1番」を通販レコードとしてご案内します。
通販レコード→US DARK GRAY WITH BLACK LETTERING 盤
ヴァイオリン協奏曲は魅力的だ。
主要なヴァイオリン協奏曲はほとんど録音したと思われるほど、レパートリーの広い巨匠アイザック・スターンですが、この「スペイン交響曲」と「ブルッフ1番」のように音色の美しさが際立つレパートリーは真骨頂を発揮しています。音質良好な2版でお買い得。
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、メンデルスゾーン、パガニーニ、シューマン、ブルッフ、ブラームス、ヴュータン、チャイコフスキー、シベリウス、サン=サーンス、ラロ、リヒャルト・シュトラウス、グラズノフ、ヴィエニャフスキー、ハチャトリアン、プロコフィエフ、ショスタコーヴィチ、ストラヴィンスキー、バルトーク、シマノフスキー、マルティヌー、エルガー、ウォルトン、ベルク、コルンゴルド、バーバーなど、親しみの薄い作曲家も少なくないが彼らの綺羅星のような名曲たち。アイザック・スターンが演奏していないヴァイオリン協奏曲はどれだろうか。しかしいつでも聴きたいものはベベートーヴェン、メンデルスゾーン、ブラームス、チャイコフスキー、シベリウスの5大名曲だろうか。ユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団とのレコードはアナログ時代の定番ベストセラーだった。スターンのヴァイオリンの素晴らしさ、オーマンディの伴奏のうまさは天下一品であり、これを永遠の名盤と評してもどこからも文句は出ないだろう。スターンが演奏してから頻繁に弾かれるようになった曲もあり、ヴァイオリン奏者にレパートリー開拓の道筋も作った。そのスターンがブルッフとラロのヴァイオリン協奏曲を弾いたのがこのレコードである。
ハートフルな人間性を反映させるアイザック・スターンの特徴といえる明るい音色と華やかなテクニック、そして構えの大きな堂々とした音楽を聴くことができる。
アイザック・スターン以降のレパートリーの変化も理由だが、スターン時代の6大名曲にあげられていた名曲は、作曲家それぞれの代表作の一つ。ロマン派音楽の時代で最高のヴァイオリン協奏曲であり、官能的かつ感動的な旋律と和声によって、記憶に残りやすい作品となっている。マックス・ブルッフは作品の知名度が高いわりにプロフィールがあまり知られていない人である。ケルンに生まれたドイツの作曲家で、亡くなったのは1920年のことである。ユーディ・メニューインが15歳でレコード・デビューした時に、この曲を選んだのが1931年のこと。同時代性もあるだろうし、作曲家を知る人の教えも受けやすかったことだろう。甘美といっても俗っぽさは皆無な旋律は、むしろ崇高で瞑想的である。ポピュラーな作品でありながら、しっくりくる録音は数えられる範囲にとどまる。何れ時代が、スタンダードを決めるだろう。そしてスペイン系フランス人であるエドゥアール・ラロ。この傑作「スペイン交響曲」は、「ツィゴイネルワイゼン」で有名なパブロ・デ・サラサーテに捧げられた。やはり、スターンの演奏が素晴らしい。愛器グァルネリ・デル・ジェスから変幻自在に音色を操る。第3楽章のアンダンテのスターンの音色はグァルネリが唸る。このアンダンテは独立して演奏されるほどでイベリア半島の先に太陽が沈む光景が似合う。1959年12月13日から1990年9月30日にかけて30年10か月の間、TBS系列局で主に毎週日曜日の朝に放送された紀行番組「兼高かおる世界の旅」が外国の風景を日本にいち早く伝えてくれるテレビ番組だったというから、レコードで聴く音楽で旅情を楽しんでいたのかもしれない。
- Record Karte
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- Columbia Masterworks – ML 5208 でリリース。
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