DE DGG 725 051 カルロ・マリア・ジュリーニ プラシド・ドミンゴ ロサンジェルス・フィルハーモニック ドニゼッティ ヴェルディ 歌曲集

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「 DE DGG 725 051 カルロ・マリア・ジュリーニ プラシド・ドミンゴ ロサンジェルス・フィルハーモニック ドニゼッティ ヴェルディ 歌曲集」を通販レコードとしてご案内します。

34-17282

商品番号 34-17282

通販レコード→独ライト・オレンジ黒文字盤[STEREO DIGITAL]

指揮者やオーケストラとすぐに息が合うなんて滅多にないことだ。しかし、ここではそれが起きた。 ― プラシド・ドミンゴ自身も語ったほど、絶好調のドミンゴを聴くことができます。このアルバムでの名コラボレーションぶりは見事でした。カルロ・マリア・ジュリーニの指揮がまたいい。ジュリーニは1998年に引退、その後2005年に逝去しましたが、今なお、ファンはもとより世界的に活躍する音楽家たちから尊敬され続けている大指揮者。ジュリーニと言えば、最晩年のゆったりとしたテンポによる巨匠風の名演の数々のイメージが強いために、温厚篤実な演奏をする指揮者との印象を持たれがちであるが、劇場たたき上げの指揮者で、若くしてミラノ・スカラ座の音楽監督に就任したことからもわかるように、オペラでも卓抜なる才能を発揮したことは周知のところ。若き日はスカラ座でヴェルディのオペラを得意とした凄まじいまでの迫力溢れる豪演の数々を行っていた。オペラ指揮者としてだけでなくコンサート指揮者としての評価も高い。お定まりの〝スッタカ・タッタ〟の伴奏形も弾き飛ばすことなく丁寧に演奏しているし、ドニゼッティの歌劇「愛の妙薬」の前奏のファゴット・ソロなどは心に沁みます。一曲一曲に、真摯に愛情を持って音楽に取り組んでいる姿勢が犇々と伝わってきます。本盤は、ドミンゴが1980年にジュリーニと録音したフランスとイタリアの名オペラ・アリア集。ドニゼッティ、ヴェルディ、アレヴィ、マイアベーア、ビゼーら、19世紀に活躍した作曲家の作品を集めています。ヴェルディの歌劇「アイーダ」での燦然と輝く最後のB音、テノール殺しとされるビゼーの歌劇「真珠とり」の胸声による強靭なカンタービレなど、ただただ感心するばかりです。数多くの実力派が育っている現在、今なおオペラ歌手として世界で最も一般に有名なのは間違いなくドミンゴでしょう。持ち前の美声と優れた歌唱表現、凛々しいヴィジュアルなどを併せ持ったドミンゴは、ソリストとしてはもとより、3大テノールのひとりとしても世界中から愛されるだけでなく、指揮者としても活躍の場を拡げたり、ワシントン・ナショナル・オペラやロサンジェルス・オペラの芸術監督も務めるなど、多彩な活動を繰り広げています。また、1993年からはオペラリア(プラシド・ドミンゴ国際オペラ・コンクール)というオペラ歌手のコンクールを開催し、若い才能にチャンスを与えることに熱心なことでも知られています。ニーナ・シュティンメやブライアン・アサワ、ホセ・クーラ、森麻季、ロランド・ビリャソンらがここから巣立っています。

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