GB DECCA SET392-3 ショルティ ボニング ダウンズ グッドオール ルーロー サザーランド コヴェント・ガーデン歌劇場管弦楽団 COVENT GARDEN ANNIVERSARY ALBUM

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34-17593

商品番号 34-17593

通販レコード→英ワイドバンドED3盤

〝ROH〟パフォーマンスの玉手箱 ―  誰もが、独自のハイライトを持っていると思います。これは英国デッカの豊富な録音アーカイブから採掘された定番名曲のボックスセットではなく、またこれは当時のコヴェントガーデン・カンパニーのアニヴァーサリーを祝うだけの記念盤ではありません。ジョーン・サザーランド、ギネス・ジョーンズ、ピーター・ピアース、ティート・ゴッビにイヴォンヌ・ミントン。わたしが若いオペラ・ファンになった時には、これらの歌手はピークに達していましたが、それ自体が魅力的なコレクションです。さらに、ウォルトン、ブリテン、およびティペットのオペラ作品が、ヴェルディ、プッチーニ、モーツァルトなどの世界中の歌劇場で人気のあるレパートリー作品と並んでいます。英国ロンドンのコヴェントガーデンを本拠とするロイヤル・オペラ・ハウスの始まりは、17世紀にイングランド国王チャールズ2世がサー・ウィリアム・ダベナントに渡した特許状に由来する。当時1つの劇団しかなかったロンドンで、ダベナントは大手を振って新しい団体を運営することを認められた。まず、1728年に俳優兼マネージャーであったジョン・リッチは、劇作家ジョン・ゲイの『乞食オペラ』を上演した。このオペラは大きな成功を収め、これにより得た資金を元に歌劇場の建設が決定、エドワード・シェファードの設計によるシアター・ロイヤルが建設され、1732年12月7日に1回目の公演が行われた。さっそく1734年にはヘンデルが、ここを活動の場にするためにやってくる。ヘンデルのオラトリオ作品の大部分もここコヴェント・ガーデンで上演され、幕間には即興でオルガン演奏の腕前を披露した。オルガンは舞台の最も目立つ位置に据えられていた。ところが、1808年に発生した火事によってこのオルガンを含め、多くの物品は失われてしまった。それは折しも、貴族オペラの終焉と時を同じくしている。歌劇場の再建は同年12月に開始され、1809年9月18日に第1回公演が行われ、『マクベス』の上演で幕開ける。この頃、ロンドンにおける娯楽は多様化していた。オペラとバレエはその中心であったが、決してそれだけではなかった。1856年3月5日に劇場は再び火事に襲われ、第一次世界大戦中には建設省に接収され、家具の保管場所として利用された。第二次世界大戦中はダンスホールとして用いられていたが、歌劇場として再建することが決まり、ロイヤル・オペラ・ハウスは1946年2月20日にオリヴァー・メッセルの手による『眠れる森の美女』の上演により再開された。1955年から1958年まで、ラファエル・クーベリックが音楽監督をつとめているが、そのあと音楽監督が空位の時期に、サー・ゲオルグ・ショルティがトレードマークのようなリヒャルト・シュトラウスの楽劇『ばらの騎士』でイギリスのコヴェント・ガーデン王立歌劇場に登場、その成功により1961年に音楽監督に就任した。その時ショルティ49歳。

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