「 GB nixa WLP5362 ヘルマン・シェルヘン ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 ベートーヴェン 交響曲2&8番」を通販レコードとしてご案内します。

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GB nixa WLP5362 シェルヘン ベートーヴェン・交響曲2&8番
商品番号 34-8906
フルトヴェングラーの解釈にも通じる、装飾を排した、スコア上に書かれたことだけを表現した、純音楽的演奏。 ― ベートーヴェンでは、過去数百年の演奏からスコア上に堆積された、慣習を一掃しようとした。その根底にあった「間違い」と言われ続けてきたメトロノーム記号を全面的に信頼し実践したことや、場合によってはデフォルメも辞さなかった作品解釈の面白さでも知られています。これほどまでに「露わな」音楽は聴いたことがない、デモーニッシュさ、弾力性が感じられる、疾風怒濤の表現主義を極めた凄演として異彩を放っている。そしてロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団の力量は相当なものです。シェルヘンのうねるような棒に、若々しく、猛然と食らいついていきます。表現主義の熱い洗礼を受けたドイツの指揮者、ヘルマン・シェルヘン(Hermann Scherchen, 1891.6.21〜1966.6.12)は、20世紀音楽の旗手として演奏、作曲、著述だけでなく、音楽雑誌『メロス』の創刊、電子スタジオを設立して現代音楽の推進にも活躍していましたが、活動の主軸はヨハン・ゼバスティアン・バッハやハイドン、ベートーヴェンといた古典作品の演奏に独自の主張を盛り込んだことでも知られており、そのキャパシティは実に広大なものだった。
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