DE EMI 1C153-00 001-2 ロヴロ・フォン・マタチッチ フィルハーモニア管 エリーザベト・シュヴァルツコップ ニコライ・ゲッダ レハール 喜歌劇「メリー・ウィドウ」

投稿日:

「 DE EMI 1C153-00 001-2 ロヴロ・フォン・マタチッチ フィルハーモニア管 エリーザベト・シュヴァルツコップ ニコライ・ゲッダ レハール 喜歌劇「メリー・ウィドウ」」を通販レコードとしてご案内します。

DE EMI 1C153-00 001/2 ロヴロ・フォン・マタチッチ レハール・「メリー・ウィドウ」
通販レコード→独カラー・スタンプ・ドッグ盤

DE EMI 1C153-00 001/2 ロヴロ・フォン・マタチッチ レハール・「メリー・ウィドウ」

商品番号 34-16995
定番名盤 シュワルツコップが歌う“メリー・ウィドー” ― 甘く切ない世紀末ウィーンの情景が部屋いっぱいに拡がる。シュワルツコップのハンナはもちろんのこと、エベルハルト・ヴェヒターのダニロや指揮のマタチッチまでが陶酔的な雰囲気にひたっている。英EMIはレコードの歴史を背負っていると言っても過言ではないレーベルである。優れた録音が山ほどある。ソプラノのシュワルツコップのグラヴァリ未亡人役は、若くしてはできないだろうし、見事に演じている。レッグは自らが創設したスーパーオーケストラであるフィルハーモニア管弦楽団と愛妻のシュワルツコップで、この曲を何とか録音しようと指揮者を物色。しかし、ヴィルヘルム・フルトヴェングラーは他界し、ヘルベルト・フォン・カラヤンにもベルリンに逃げられ、已む無く、無名の指揮者ロブロ・フォン・マタチッチを選んだという。結果的にはこのような大名演が生まれたわけだから、レッグの慧眼たるや恐るべし。無骨なマタチッチのイメージとは反対の、実にエレガントな名演。何と言っても舞台運びが絶妙な間合いで進められ、最初から最後までずっと愉しみながら聴き通せます。去ったカラヤンが一時身を寄せた、英DECCAはウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のステレオ録音で初のベートーヴェン交響曲全曲録音や、ワーグナーのリング全曲録音に挑んでいた。そうした情勢中でしてやったりの、レッグ一家大集合のオペレッタ録音の金字塔。キャストが、エリザベート・シュワルツコップ、ニコライ・ゲッダ。このメンバーで「メリー・ウィドウ」を聴くことができるとは夢のようです。後にカラヤンも録音したが本盤、マタチッチの足元にも及ばなかった。最初から何かが起こりそうな、始まりである。マタチッチらしく豪快で、逞しく、大きく盛り上がる。どこにも緩みがないのはもちろん、音楽の持つ巨大なエネルギーの放射がすばらしい。オーケストラの音もすごい。全盛期のフィルハーモニア管の腕前というのは呆れるほど素晴らしい。このオペレッタの傑作の理想的な音を出していることも特筆しなければならない。この録音を聴いてまさかイギリスのオーケストラが演奏していると思う人は、よくよくいないだろう。ウィーン・フィル以上にウィーンらしい。指揮者の要求にオーケストラが完全に対応していたのであろう。オーケストラも指揮者も優秀でなければ、こうはいかないと思う。歌唱、演奏の素晴らしさだけでなく、録音は極めて鮮明で分離も良く、次々と楽器が重なってくる場面では壮観な感じがする。全く迫力十分の音だ。最高の演奏といえる。

続きを読む

from 100年後でも聴いて楽しいアナログ名盤レコード https://ift.tt/3nAHTRx
via IFTTT