DE DGG 40 0051 アンネ=ゾフィー・ムター ヘルベルト・フォン・カラヤン ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 メンデルスゾーン ブルッフ ヴァイオリン協奏曲

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「 DE DGG 40 0051 アンネ=ゾフィー・ムター ヘルベルト・フォン・カラヤン ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 メンデルスゾーン ブルッフ ヴァイオリン協奏曲」を通販レコードとしてご案内します。

34-16821

商品番号 34-16821

通販レコード→独ブルーライン盤[クラブ・エディション]

カラヤン節の極み。 ― 長岡鉄男外盤ジャーナル及びレコード漫談推奨ディスク。メンデルスゾーン、ブルッフのヴァイオリン協奏曲のカップリング。哀愁を帯びた甘美な旋律のメンデルスゾーンと、創意の溢れるブルッフの2曲を収録、迸る情熱で奏でられるソロと壮麗で重厚なオーケストラの響きが織りなす演奏です。ヘルベルト・フォン・カラヤンの録音で一番充実しているのは1970年代後半から1980年代前半の録音。再録音の多いチャイコフスキー、ドヴォルザーク、ベートーヴェンと1970年代の演奏は緊張感が違うと思う。円熟してカラヤン節の極みとでも言える。レコード録音の壺を先天的に把握していたカラヤンのオーケストラの鳴らしっぷりは、ダイナミック・レンジが非常に大きい。ノイズに埋もれないレコード録音の理想を手に入れて、弱音部では繊細きわまりない音楽を作り出し、強奏部分では怒濤の迫力で押してくる。その較差、落差と云ってもいいのかな、他の指揮者ではなかなか見られないカラヤン流の演出。ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の迫力も頂点に達している。個々の楽器が当然のように巧いし、全体がよく揃っている。アンネ=ゾフィー・ムターもカラヤンの意図を良く理解している。カラヤンの教えに忠実に弾いているのか、2人共に同じ目標を目指していたからか、現在のムターのスタイルも延長線上にあるのでカラヤンの美点を吸収したのかもしれない。個人的には大評判のメンデルスゾーンよりブルッフの演奏の方が好みである。録音もブルッフの方が優秀。音場はワンポイント録音のような広がりがあり、ドイツ・グラモフォンらしい切れもある。初期のデジタル録音の良さが出た優秀録音盤と言っていい。

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