US COLUMBIA MS6426 ブルーノ・ワルター ニューヨーク・フィル ミルドレッド・ミラー エルンスト・ヘフリガー マーラー 大地の歌

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34-19342

商品番号 34-19342

通販レコード→米2Eyes”360 SOUND”白文字盤

記念碑的名演 ― グスタフ・マーラーの『大地の歌』は、ワルターの指揮により初演と初録音が行われた作品です。数多くの優れた音楽家が、ナチス・ドイツの暴挙を嫌い、憤怒の涙を流しながら、ヨーロッパからアメリカに亡命した。ヴィルヘルム・フルトヴェングラーと並び称されたドイツの大指揮者、ブルーノ・ワルター(Bruno Walter, 1876.9.15-1962.2.17)もそのひとりである。一度も来日しなかったのに、今もなお日本で最もファンの多いワルターの指揮した『大地の歌』は現在、ライヴも含めると複数の録音が知られています。しかし、その中での双璧は1952年、キャスリーン・フェリアーが歌っている英デッカ・レーベルのモノラル録音と本盤の2種のセッションでしょう。ワルターはマーラーに才能を認められ、20世紀初頭にウィーンとミュンヘンの宮廷歌劇場で名をあげた。ナチス台頭後もしばらくヨーロッパにとどまっていたが、1939年に渡米、ニューヨーク・フィルハーモニックの音楽顧問を務めた。戦後、ヨーロッパの楽壇に復帰し、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団などを指揮。心臓発作で倒れてからは演奏会の数も少なくなり、彼が作り出す音楽をステレオ録音で遺したいという米COLUMBIAレコードのプロデューサーからの誘いに絆されます。ワルターのステレオ録音は臨時編成のコロンビア交響楽団により開始されましたが、『大地の歌』はワルターの希望により、1960年4月あえてニューヨークで収録されました。奇数楽章が18日、偶数楽章を25日に分ける変則的な録音。この作品(Das Lied von der Erde)は、主に中国の李太白の漢詩のドイツ語訳を歌詞にした6つの歌で構成されている。第3曲「青春について」は、一見明るいものの、永遠の美に憧れつつ、酒で憂さを晴らすような無常観が流れている。

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