「 カラヤンのR.シュトラウス/交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」 DE DECCA SXL2154 STEREO」を通販レコードとしてご案内します。
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―8月25日―哲学者・ニーチェが没した日(1900年)。実存主義を唱えた先駆者であり、今日でも多くの「名言」が知られている。ニーチェはピアノと作曲を学び、年上のワーグナーとは親密な交流をするも仲違いした。また、R.シュトラウスはニーチェの「ツァラトゥストラはこう語った」に影響を受けて、同名の作品を作曲している。

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DE DECCA SXL2154 ヘルベルト・フォン・カラヤン ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 リヒャルト・シュトラウス/交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」
- ヴィンテージ盤レコード→DE(ドイツ)/ブルー地に黒文字レーベル。1959年、ウィーン・ゾフィーエンザールでの優秀録音。
(カラヤンは第一回目の録音です) -
- 《最初に聴く、名曲名盤, カラヤンの音楽の魅力がわかる50ステップ・41》
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カラヤンの短いデッカ時代に残された名盤のひとつ。キューブリックの名画「2001年宇宙の旅」で使われたことでも名高い名演です。
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インターナショナルに徹しきれていないところがまだ、この時代のリヒャルト・シュトラウスの演奏に名残がある。
- 記念すべきヘルベルト・フォン・カラヤンの DECCA への第1弾録音。壮年期のカラヤンの溌剌とした指揮と名門オーケストラのいぶし銀のような演奏が絶妙に絡み合った白熱の演奏。当時の DECCA による “ffss” 録音の優秀さはカラヤン自身をも驚嘆させたと伝えられてる。第二次世界大戦は日本軍の無条件降伏、ポツダム宣言で集結したが終わっていない戦いもあった。戦後、フルトヴェングラーの勢力下、ウィーン・フィル、ベルリン・フィルで演奏することさえ制限されたカラヤン。そこへ救いの手を差し出したのが英国 EMI の名プロデューサー、ウォルター・レッグだった。カラヤンのレコーディング専用オーケストラ、フィルハーモニアでたくさんのレコードを発売。劇場での指揮は出来ずとも、レコードでカラヤンの名前は全世界に知られるようになる。ただカラヤンの悪い虫が騒いだというのか、オーディオへの関心を深めることになった。そして彼はステレオ録音を希望したが、折り悪く英国 EMI の経営陣はステレオ録音に懐疑的だった。不満を払拭できないままカラヤンは EMI との契約更新を曖昧に引き伸ばしていた。そうこうしていると、フルトヴェングラーが急死。カラヤンはウィーン・フィルに復帰できた。以来、名門ウィーン・フィルとも生涯深い関係を築く事になるのだが、しかし、ウィーン・フィルは英国 DECCA と専属関係にあったので、カラヤン指揮ではレコードを作れない。そこに接近してきた英国 DECCA 社では、1959年に EMI と契約の切れたカラヤンと契約。そのことでカラヤンは、この愛すべきオーケストラとの録音をドイツ・グラモフォンではなく、イギリス・デッカと行いました。結果、1960年代に残されたものは、どれもが名盤と呼ぶにふさわしいもので、LP発売以来、長らくファンに愛され続けてきました。《ツァラトゥストラはかく語りき》はLP時代としては初めてカラヤンがウィーン・フィルと組んだステレオ録音。1968年公開のキューブリック監督映画「2001年宇宙の旅」オープニングとエンディングに印象的に使われたソースと思われる演奏です。レコードのステレオ録音は、英国 DECCA が先頭を走っていた。1958年より始まったステレオ・レコードのカッティングは、世界初のハーフ・スピードカッティング。 この技術は1968年ノイマン SX-68 を導入するまで続けられました。斯くて、1965年までカルーショーが後世に伝えるに相応しいカラヤン&ウィーンフィルの名盤をこの6年間で製作することになる。制作は英 DECCA のジョン・カルーショー、エンジニアはジェームス・ブラウン&ゴードン・パリーの二頭立てという『ショルティの指輪』制作陣がそのまま担当するという力の入れよう。後世に語り継がれるオペラを、ウィーンのソフィエンザール(カルショウがお気に入りだったリング収録場所)で着手。その録音セッショッンの合い間にカルショウは有名管弦楽曲の録音。何れも全体に覇気が漲っていて、弦も管も美しく技巧的にも完成度は高い名盤を量産。後の EMI や DGG のベルリン・フィル盤にはない魅力タップリのまったく聴いていてダレるような箇所がない。カラヤンの指揮する曲は概して大胆さや迫力にプラスして、丁寧でかつ美しいということです。とりわけ、ゆっくりのテンポの美しい旋律は、カラヤンの最も得意とする部分だと思います。後のベルリン・フィルとのドイツ・グラモフォンでの録音と比べ、本盤では、ストレートな推進力を感じる。凄みや精密さより若さを魅力として感じます。例えば、怒濤のような旋律の中で、ぱっと花が咲くように美しいメロディーが流れる。この点にかけては、カラヤンは見逃さず見事に再現している。彼一流の粘り、盛り上げはすでに十分。カラヤンにとってのリヒャルト・シュトラウスであり、インターナショナルに徹しきれていないところがまた、壮大で美しい《ツァラトゥストラはかく語りき》になっている。
- 1959年3月ウィーン、ゾフィエンザールでのジョン・カルーショーのプロデュース、ゴードン・パリーによる録音。優秀録音、名演、名盤。
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ステレオはロンドン
- 第2次世界大戦勃発直前の1941年頃に潜水艦ソナー開発の一翼を担い、その際に、潜水艦の音を聞き分ける目的として開発され、当時としては画期的な高音質録音方式であった。1945年には高域周波数特性を12KHzまで伸ばしたffrr仕様のSP盤を発売し、1950年6月には、ffrr仕様の初のLPレコード盤を発売する。
- 特にLP時代には、この仕様のLPレコードの音質の素晴らしさは他のLPと比べて群を抜く程素晴らしく、当時のハイファイ・マニアやレコード・マニアに大いに喜ばれ、「英デッカ=ロンドンのffrrレコードは音がいい」と定着させた。
- 日本では、1954年1月にキングレコードから初めて、ffrr仕様のLP盤が発売された。1958年7月には、その技術を受け継いだステレオ・レコードであるffss(Full Frequency Stereophonic Sound 全周波数立体音響)を発表、発売。そのハイファイ録音にステレオ感の良さが加わり、「ステレオはロンドン」というイメージを決定づけた。
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- Record Karte
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- 演奏:ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ヴィリー・ボスコフスキー(ソロ・ヴァイオリン)
- 録音:1959年3月ウィーン、ゾフィエンザールでのジョン・カルーショーのプロデュース、ゴードン・パリーによる録音。優秀録音、名演、名盤。
- 曲目
- リヒャルト・シュトラウス作曲 交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」
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ヘルベルト・フォン・カラヤンUniversal Music2024-06-12
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