「 FR BAM LD06 ジャン=ピェール・ランパル ピェール・ピエルロ ロベール・ジェンドレ ポール・オンニュ ロベール・ヴェイロン=ラクロワ ヴィヴァルディ ソナタ&協奏曲集」を通販レコードとしてご案内します。

通販レコード→FR WHITE WITH RED LETTERING, MONO FLAT 230g重量盤
FR BAM LD06 ジャン=ピェール・ランパル ピェール・ピエルロ ロベール・ジェンドレ ポール・オンニュ ロベール・ヴェイロン=ラクロワ ヴィヴァルディ ソナタ&協奏曲集
商品番号 34-30286
リラックスして最高レベルの〝フランスの良心〟に出会える。
高名なパリ・バロック・アンサンブルの初期の録音で、アンドレ・シャルランによる素晴らしい高音質盤。
バッハはライプツィヒで聖トーマス教会のカントル(音楽監督)の地位を手に入れ、彼に続かんとする後世の作曲家たちの羨望の存在となり。昭和の時代でも、大きな存在で有り続けています。
ヘンデルはパリピの仕掛け人、第1号。
ヘンデルは借金取りに追い回されるドイツから飛び出して、英国へ渡ります。トスカーナ大公子フェルディナント(メディチ家)からの熱心な誘いを受け、ヘンデルはイタリア行きを決意していましたが、当時ローマではローマ教皇庁の命令によりオペラの上演が禁止されていたため、と周辺国の侵攻や経済的没落により斜陽を迎えていることを嗅ぎ取った状況判断の良さ。イタリアの爛熟した声楽と器楽の様式を十分に吸収したヘンデルは、それを糧にしてイギリスで、母国イタリアをしのぐオペラを発信することにしたのです。時同じくして追い風が吹く。ハノーファー選帝侯がイギリス王ジョージ1世として迎えられることになる。良く知られる王の船遊びのために演奏した『水上の音楽』は、その新国王をテムズ川で出迎えた。
貴族たちによってオペラ運営会社「王室音楽アカデミー」が1719年に設立され、ヘンデルはその芸術部門の中心人物となった。オペラ上演の幕間でドメニコ・スカルラッティより勝っていた腕前のオルガンを演奏、作曲家ヘンデルとして、パフォーマーとしてもアピール。大衆向けにオペラを上演するビジネスを開拓して、現代のフェスのプロモーターの最初の成功者になります。
作品集を出版して、バッハに寄生したヴィヴァルディ。 ― 楽譜を残すと盗用される時代。
二人より前世代のアントニオ・ヴィヴァルディは、紳士が嗜みに覚えておくべき西洋音楽史の作曲家の中に名前はない。ヴィヴァルディ=Vivaldiは、ラテン語の「生命」(Vita)に由来する。イタリアにいたヘンデルが、ヴェネツィアで上演したオペラ『アグリッピーナ』が大成功を収めていた1703年の9月、ヴェネツィアのピエタ慈善院付属音楽院で、在俗司祭だったヴィヴァルディがヴァイオリン教師に就いた。キリスト教会が行う慈善事業の一環として、捨て子の養育を目的に建てられた慈善院は、才能のある女子に対して音楽教育も盛んで、ヴィヴァルディは作曲家として器楽曲から声楽にいたる幅広い分野の作品を提供し、そのリハーサルを行なった。その期間たるや、37年間。
ヴィヴァルディ作曲と現在確認できている作品は、「四季」をはじめとして600を超える協奏曲、50数曲のオペラ、73のソナタ等の室内楽曲、シンフォニア、宗教音楽など多岐にわたる作品が、慈善院に無事保存されていたかどうか。焼き捨てられたか散逸されてしまっただろう。
写譜屋が書き写してる間に、新しい一曲を完成させてしまった。速筆で多作家だったヴィヴァルディ。
その終焉の残光の時期に、幼少期からヨーロッパ中を大旅行してモーツァルトは前時代からの音楽を吸収しました。バロック音楽の様式の中に美しい音楽に昇華した、モーツァルトの音楽がバロック音楽の最後の輝きを残します。
18世紀初頭のフランス音楽は、イタリアの影響を受けながらクラヴサンよりもヴァイオリンが主流になっていくとともに、組曲の形式からソナタ形式へと移行する過渡期にあった。
価値観でたとえるならば、ジャズのアンサンブルなら、ジャズ・メッセンジャーズが対等なポジションだろう。このレコードを聴くということは、ヴィヴァルディの曲を聴こうというよりは、当時トップレベルのユニットによる器楽アンサンブルの妙を楽しんでいただければよい。
クラシック音楽の場合には、音楽がそこにあるのです。音楽自体がすでに存在するのです。
ブルーノート・レーベルの録音で業績を残した、録音エンジニア、ルディ・ヴァン・ゲルダーは楽器の間近にマイクをセッティングした。録音レベルを示すメーターの針が振り切れていようとも、奏者の細かな演奏ニュアンスも録り逃がすまいとした。その結果は、白黒映画は観る気がしないと言い捨てるZ世代でさえも、ブルーノートのモノラル録音に目を輝かせる結果を出している。もう一度書く。このレコードに針をのせて、ヴィヴァルディの曲を聴こうというよりは、当時トップレベルのユニットによる器楽アンサンブルの妙を楽しんでいただきたい。
- Record Karte
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- 演奏:ジャン=ピェール・ランパル(フルート)、ピェール・ピエルロ(オーボエ)、ロベール・ジェンドレ(ヴァイオリン)、ポール・オンニュ(バスーン)、ロベール・ヴェイロン=ラクロワ(クラヴサン)
- 録音:アンドレ・シャルラン – André Charlin
- 発売:1953年6月10日
- Sonates Et Concerti Pour Plusieurs Instruments
曲目
Face-A(21’36″)- 協奏曲ニ長調「羊飼いの女」 – Concerto for Five Instruments in D Major “La Pastorella” (RV 95)
- フルート・ソナタ イ短調 – Sonata for Flute, Bassoon and Harpsichord in A Major(RV 86)
Face-B(27’12″)
- 協奏曲ト短調 – Concerto for Flute, Oboe and Bassoon in G Minor (RV 106)
- オーボエ・ソナタ ハ短調 – Sonata for Oboe and Harpsichord in C Minor
- 協奏曲ヘ長調 – Concerto for Four Instruments in F Major (RV 100)
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