「 DE EMI/ELECTROLA 1C-065 1006081 エリーザベト・シュヴァルツコップ ジョージ・セル ベルリン放送交響楽団 リヒャルト・シュトラウス 4つの最後の歌 5つの管弦楽付き歌曲」を通販レコードとしてご案内します。
通販レコード→DE ドイツ・エレクトローラ後期大犬ラベル再発, STEREO 130㌘重量盤
商品番号 34-29239
リヒャルト・シュトラウス最晩年の傑作「四つの最後の歌」の史上最高と言われる名演。
かつてヨーロッパ第一の美女でありドイツ・オペラ界最高のプリマと称えられたシュヴァルツコップの至芸がここには凝縮されている。可憐な花の一輪一輪のような歌に、何とも深い愛情をシュヴァルツコップは注いでいる。それは、詩の核心を完全に把握し自分のものとした歌だからこそ説得力がある。その上手さなど、声色を自在に変化させる女優そのものだ。
手のひらに収まるような小さな歌たちだけれど、ほんのり優しく、ほんのり悲しい、こんなにも素敵な盤があることをぜひ多くの人に知って頂きたい。きっと一生の宝としてあなたの座右に置きたいほどの名盤です。
余談ですが、表紙の写真、知的で美しい。一歩も二歩もより高い次元に止揚したシュヴァルツコップが写っている。おそらく90歳の亡くなる寸前まで、この気品のある伯爵夫人であったのだろうと想像しています。
シュヴァルツコップの官能的ともいえる歌唱ともども感動を誘う。
私の声、特に女性である私の声には常に気を配っており、年とともに声が変ってゆくのがわかります。・・・私は生理的に年々変ってゆくであろう自分の体および声に対して、常に発声も順応させるように心がけています。その当時のシュヴァルツコップにとって、自身を見つめた結果の最良の歌唱だったのだろうし、多くの評論家たちが良く評価している。シュヴァルツコップが遺した数々の名演の中でも、本演奏は、その深沈たる深みにおいて最上位の部類に入る。シュヴァルツコップの素晴らしい歌唱を下支えしているのが、セル&ベルリン放送交響楽団による至高の名演奏である。セルと言えば、クリーヴランド管弦楽団との鉄壁のアンサンブルを駆使した精緻な演奏の数々が念頭に浮かぶが、1960年代も半ばが過ぎ、ベルリン放送交響楽団の、各奏者に自由を与え、より柔軟性のある情感豊かな演奏を行うことが多かった。それが良かったのだろう。
Elisabeth Schwarzkopf, George Szell, Berlin Radio Symphony Orchestra – Richard Strauss / Four Last Songs
Side-A Four Last Songs
- Frühling (Hesse) 春
- September (Hesse) 9月
- Beim Schlafenhegen (Hesse) 眠りにつこうとして
- Im Abendrot (Eichendorff) 夕映えの中で
Side-B Five Songs With Orchestra
- Muttertändelei, Op.43, No.2 (Bürger) 母親の自慢話 作品43-2
- Waldseligkeit, Op.49, No.1 (Dehmel) 森のしあわせ 作品49-1
- Zueignung, Op.10, No.1 (von Gilm) 献呈 作品10-1
- Freundliche Vision, Op.48, No.1 (Bierbaum) 親しき幻 作品48-1
- Die Heiligen Drei Könige, Op.56, No.6 (Heine) 東方の三博士 作品56-6
- Record Karte
- レコード芸術推薦盤。1965年9月1〜3日ベルリン、グリューネヴァルト教会での録音。Engineer [Assistant] – Ernst Rothe, Wolfgang Gülich, Producer, Engineer – Walter Legge.
CDはアマゾンで
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