「 JP DGG SLGM1175 オイゲン・ヨッフム バイエルン放送交響 マリア・シュターダー クラウディア・ヘルマン エルンスト・ヘフリガー キム・ボルイ ブルックナー ミサ曲3番」を通販レコードとしてご案内します。
JP DGG SLGM1175 ヨッフム/バイエルン放送響 ブルックナー ミサ曲第3番
商品番号 34-25958
通販レコード→JP 日本グラモフォン製チューリップ企画盤, 180g重量盤, 独DGG同一スタンパー使用盤
ヨッフムとバイエルンの名演奏
ブルックナー作品の様式特性ともいえる和声的響き、壮大なオーケストレーションなどがちりばめられ、ブルックナー音楽を理解するには不可欠な名盤です。
― オイゲン・ヨッフムという指揮者は出来不出来が甚だしく、悪い時はいかにも頼りないが、一度調子に乗ると一流の輝きを見せる。彼が最も得意としているブルックナーの交響曲全集でさえ、随分ばらつきがあるが、日本における実演でも、時として滅多に聴けないような表現が飛び出すから油断が出来ない。ベルリン・ドイツ・オペラ公演におけるウェーバーの歌劇「魔弾の射手」など、未だに心に残っているし、初めてコンセルトヘボウと来日した時のワーグナーも凄かった。本盤は、そうした絶好調のヨッフムの姿を伝えるものとして、極めて貴重な価値を持つ名盤といえよう。ヨッフムは生涯一貫してブルックナーに愛情を注いできたといって過言ではない人であり、残された録音の多さにもそれは示されている。有名な2つの全集(バイエルン放送交響楽団&ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団とのドイツ・グラモフォン盤。ドレスデン・シュターツカペレとの英EMI盤)の他に、モノラル時代に数点在る。ベルリンのイエス・キリスト教会とミュンヘンのヘルクレスザールの二箇所で行われた録音セッションが行われている本全集は、ドイツ的な風合いの再現という意味では、後年のドレスデン・シュターツカペレと録音した「燻し銀」のEMI盤よりもむしろ優れており、質実剛健なサウンドによるブルックナー演奏の面白さがダイレクトに迫ってきます。ヨッフムは、1950年よりドイツ・ブルックナー協会の総裁を務めたブルックナーの権威でもありました。声楽作品も1962年に始まった交響曲録音とほぼ同時期に録音が行われています。ブルックナー演奏に終生情熱を傾けたヨッフムならではの解釈が聴かれる充実の録音。ブルックナーをより自然に近づけ、心暖まるものにする感じ。ブルックナー作品の様式特性ともいえる和声的響き、壮大なオーケストレーションなどがちりばめられ、ブルックナー音楽を理解するには不可欠な名盤です。ブルックナーの創造した本当に深い森の中をそぞろ歩いているような錯覚を起こさせる稀有な名演だと思います。
マリア・シュターダー(ソプラノ)、クラウディア・ヘルマン(アルト)、エルンスト・ヘフリガー(テノール)、キム・ボルイ(バス)、バイエルン放送交響楽団&合唱団、Chorus Master – Kurt Prestel, Organ – Anton Nowakowski。Recording Supervisor – Hans Ritter, Engineer – Walter Sommer.
from 100年後でも聴いて楽しいアナログ名盤レコード https://ift.tt/8clBY2u
via IFTTT




