GB EMI ASD2759 ユーディ・メニューイン エイドリアン・ボールト ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 メニューイン祝祭管弦楽団 ウィリアムソン バークリー ヴァイオリン協奏曲

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34-18900

商品番号 34-18900

通販レコード→英カラー・スタンプ・ドッグ盤[オリジナル]

20世紀生まれの英国作曲家のヴァイオリン協奏曲集 ― 20世紀最大のヴァイオリニストが同世代の作曲家のヴァイオリン協奏曲を紹介している。オーストラリア生まれで、その音楽はイギリス穏健派のマルコム・ウィリアムソン(Malcolm Williamson, 1931.11.21-2003.3.2)と、仏近現代の色濃いレノックス・バークリー(Lennox Berkeley, 1903.5.12-1989.12.26)。マイナーながらモダンな響きが聴きやすい。ギリギリだがオーストラリアに生まれているので、戦争を知らない世代のウィリアムソンは11歳でシドニー音楽院に入学。ピアノとフレンチホルンを学び、また作曲をユージン・グーセンスに師事する。1944年に音楽学士号を得て卒業。1950年にロンドンに移住し、新ウィーン楽派や、メシアン、ブーレーズといった作曲家のセリー音楽と出会う。1953年から作曲の修練を積み、エリザベス・ルーティエンスや、エルヴィン・シュタインの元で学ぶ。そしてナイトクラブのピアニストなど、多方面にわたる仕事に従事して自分の芸術活動を支えていた。こうした中で様々なタイプの音楽に触れた経験は、ストラヴィンスキーやメシアン、そして19世紀後半のドイツやイタリアの作曲家たちの音楽からの影響とともに、当時の彼の作風に反映された。イギリスに居住するよう女王からの要請を受けて、1950年代からイギリスに暮らしていたが、ウィリアムソンは依然として自分の音楽は基本的にオーストラリア的であると考えていた。「私の音楽の大半は、オーストラリア的だ。だがそれはブッシュや砂漠のようだというのではなくて、オーストラリアの都市がもつ自信過剰なまでの活気のことだ。オーストラリア人は『引く』と書いてあるドアを押すようにして生きているが、それを形成しているあの活気のことである。」と述べている。ウィリアムソンは1960年代初め以降、順調にも作曲だけに専念することが出来た。「同世代の中で最も委嘱されることの多い作曲家」と記載されていたのは、彼の出版社から出された50歳を祝う作品目録のなかでのこと。1975年、彼は19人目のマスター・オブ・クィーンズ・ミュージックとなる。イギリス人以外でこの地位を得たのは初の人物となる栄誉を獲得した。作品には、交響曲、舞台作品、室内楽、合唱曲、宗教曲、映画音楽がある。彼はまた子供向けの音楽の作曲に強い関心を示した。いくつもの子供向けのオペラを作曲しており、その中にはオスカー・ワイルドの「幸福な王子」に基づくものがある。また聴衆参加型の小規模なオペラや、また若い人々、精神的・肉体的に障害のある人々のための音楽にも関心を寄せた。

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