ロシア風のロマンティックでピアニスティックなところと荒々しさを融合させて、現代的に洗練した協奏曲

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20世紀に活躍したアメリカの作曲家、サミュエル・バーバーのピアノ協奏曲が初演された日(1962年)。ニューヨークにあるリンカーンセンターのエイヴリー・フィッシャー・ホールの杮落としの音楽祭でブラウニングのピアノと、エーリヒ・ラインスドルフの指揮、ボストン響による初演。テクニカルな第1,3楽章と比べ、メロディアスな第2楽章がバーバーの真骨頂。生涯で唯一のピアノ協奏曲である。