「 GB RCA SB6527 ヤッシャ・ハイフェッツ サー・マルコム・サージェント ニューシンフォニーオーケストラ・ロンドン ブルッフ モーツァルト ヴァイオリン協奏曲」を通販レコードとしてご案内します。

通販レコード→英ダークレッド・ラベル銀文字盤 LIVING STEREO デッカプレス
GB RCA SB6527 ハイフェッツ&サージェント ブルッフ&モーツァルト・Vn協奏曲
商品番号 34-19062
精巧無比、人間の限界を極め、ヴァイオリン演奏に特化した機械人形。 ― ヤッシャ・ハイフェッツ(Jascha Heifetz, 1901〜1987)の演奏の特異性については、完璧・精巧無比・人間の限界を極めた、など様々取り沙汰されているが、情熱と厳格さが混淆していることを説明する最もよい例が、本盤。20世紀初頭頃までのクラシック音楽の演奏には曖昧さが許され、またかえってそれをよしとする風潮があったと言える。フリッツ・クライスラーやミッシャ・エルマンの録音からは、技術的問題も含め、譜面に指示のない表現をよく行うことに気付く。その良し悪しについてはひとまず置いておき、当時は奏者の個性を前面に出す事が重んじられていたようである。これに対してハイフェッツは、冷静かつ正確に、一切の妥協を排除した解釈を行なった。現代では作曲者の意図を最も適切に表現する事が重んじられている。鋭い運弓と力強いヴィブラートによって創り出されるその音色は非常に特徴的である。演奏家それぞれの個性などという次元ではなく、ハイフェッツがヴァイオリンを奏でることで、別質の新しい楽器がそこにあるかのごとく錯覚を起こしそうになる。その余りに強烈な個性が本盤に宿っている。如何にも完璧・精巧無比・人間の限界と云った言葉が似合う演奏ですね。サー・マルコム・サージェント指揮する本盤は1963年発売。英デッカ・プレス盤。
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