FR argo 14 005 マリナー アカデミー室内管 ストリンガー タックウェル ハイドン トランペット協奏曲、ホルン協奏曲

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FR argo 14 005 ストリンガー&タックウェル ハイドン・Trピアノ協奏曲/ホルン協奏曲
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FR argo 14 005 ストリンガー&タックウェル ハイドン・トランペット協奏曲/ホルン協奏曲

商品番号 34-12508
聴きどころ盛り沢山のハイドン作品集 ― ネヴィル・マリナーはマーティン弦楽四重奏団でヴァイオリン奏者を務めた後、古楽の権威でもあったサーストン・ダートとジャコビアン・アンサンブルを結成し、バロック音楽に主眼を置いて活動しました。当初、イートン校でヴァイオリンを教えていましたが、そのかたわらで大指揮者ピエール・モントゥーの学校で指揮を学んだのち、1952年フィルハーモニア管弦楽団に入団、その後1956年から1968年まで、ロンドン交響楽団の第2ヴァイオリン首席奏者を務めました。この間、アルトゥーロ・トスカニーニ、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー、ヘルベルト・フォン・カラヤン、モントゥーなどの名指揮者のもとで経験を積みました。ほどなくロンドン響在籍中の1959年にロンドン中心地トラファルガー広場脇にある教会を拠点とするアカデミー室内管弦楽団(Academy of St. Martin-in-the-Fields) を結成、以後、半世紀以上に渡って得意のバロック音楽から新ウィーン楽派作品まで、室内オーケストラの多彩なレパートリーを展開しました。ヨーゼフ・ハイドンの《トランペット協奏曲》と、ミヒャエル・ハイドンの《ホルン協奏曲》。名手の妙技で、聴きどころ盛り沢山のハイドン兄弟の管楽器のための協奏曲集。デニス・ブレインの真の後継者と言われたイギリスを代表する名ホルン奏者バリー・タックウェルの実力を証明する迫真に満ちた歌い回し、装飾を入れなくても十分美しいアラン・ストリンガーの鋭い表現、そしてオーケストラの清廉なアンサンブルは、大きな聴きどころです。 1967年リリース。マリナーとアカデミー室内管の最初の四半世紀に録音したレーベルは「argo」レーベルが主体で、そのほか「DECCA」と「オワゾリール」、「ASV」レーベルからの発売もあります。「argo」と「オワゾリール」は早い段階で「DECCA」に吸収され、「ASV」も2007年にユニバーサル・ミュージックの傘下となりました。シカゴに戦後まもなく誕生していたブルース~R&Bメインのチェス「US Chess」により立ち上げられたジャズ専門レーベル「ARGO」と混同することが厄介ながら英国「argo」は「DECCA」グループの一角を担い、現代音楽を中心としたレーベルとして、英国だけでなくオーストラリアやオランダ盤もあり一世を風靡したレーベルでした。「現代に息づく最新の音楽を捉え、それを記録として伝えよう」というコンセプトで活動。当然DECCA録音エンジニアを有効利用して行った録音は全て秀逸。そのサウンドの指向はDECCAに通じるものがあり、明瞭でマイルドな音像が構築されています。

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