JP DGG 28MG0019 ダニエル・バレンボイム ジャクリーヌ・デュ=プレ イギリス室内管 プロコフィエフ レオポルト・モーツァルト ピーターと狼 おもちゃのシンフォニー

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〝数少ない国内盤〟 ―  多発性硬化症によって28歳という若さで演奏活動停止を余儀なくされたジャクリーヌ・デュ=プレが夫ダニエル・バレンボイム指揮のもとナレーターを務めた《ピーターと狼》。高名なチェリスト・デュ=プレの肉声が堪能出来るレア盤としてドイツ・グラモフォン盤は欧米でも法外な価格で取引されている。ロシアの作曲家プロコフィエフがロシアの民話をもとに台本を書き、ナレーター付の「子供ための交響的物語」として作曲されたポピュラーな作品。演奏家として事実上引退したのは1973年秋。すでに演奏活動を引退し、教育活動に情熱を傾けていた1979年10月にドイツ・グラモフォンによってレコーディングされた(トマス・ダンヒル英訳)もので、演奏家としてではなく教育者、デュ=ブレの肉声が聴ける稀有な盤。短い人生を惜しむかのように激しい気迫と卓越した語り口で貴方に迫る。バックも憎いバレンボイムで素晴らしいしで超優秀録音でレア性増しています。チェリストのデュ=プレを違った側面から心底楽しむには持って来いの貴重な逸品。発売は1980年で、ドイツ・グラモフォンのブルーライン盤になりますが、値付けゼロ一個付け間違ったかと疑問に思われる方が多い良い例で、妥当だと思って購入してしまったドイツ盤を、デュ=プレのつもりで聴いて、スピーカーから飛び出してきたおっさんの声に肝をつぶされることになる。レコード・ジャケット表のイラストも同じだが、ラベル面を確認し直すと《おもちゃのシンフォニー》はⓅ1980のままながら、《ピーターと狼》はⓅ1982になっている。デュ=プレが語りをした面だけを、わずか2年で録り直しているわけだ。なぜだろうか、後述する経緯で想像してもらうしか無いが、台本と語りを務めるのは、ドイツの伝説的人気を誇ったTVコメディ「Loriot」(1976〜1979)で主演のコメディアン、ロリオ(本名はヴィッコ・フォン・ビューロー)。少年ピーターと小鳥が灰色の狼をどうやって生け捕りにするかという物語。ピーターは弦楽合奏、お爺さんはファゴット、小鳥はフルート、アヒルはオーボエ、猫がクラリネット、狼が3つのホルンなど、物語の登場人物がオーケストラの特定の楽器によって受け持たれているところに注目。1966年末、当時の若手演奏家たちとの交流の中で、ピアニスト・指揮者のバレンボイムと21歳で結婚。1973年4月に来日したものの、体調不良により演奏会はすべてキャンセルされ、そのまま演奏活動から引退を余儀なくされた。28歳。1987年、多発性硬化症のため42歳で死去。バレンボイムは、デュ=プレが亡くなるまで離婚はしなかった。結構なことですが、一方から見ていてはいけないというもので、これではお互い様だ。

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