「 GB DECCA SXL6383 ウィリー・ボスコフスキー ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ヨハン・シュトラウス2世 ニコライ レズニチェク ホイベルガー OVERTURES OF OLD VIENNA」を通販レコードとしてご案内します。

通販レコード→GB 英国デッカ社製 130㌘重量盤
GB DECCA JB47 ウィリー・ボスコフスキー ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 OVERTURES OF OLD VIENNA
商品番号 34-30337
《ロマンティック序曲集》
「ニューイヤー・コンサート」の顔として知られるボスコスキーが、ヨハン・シュトラウスやニコライ、レズニチェク、ホイベルガーの19世紀、ウィーンで活躍した作曲家のオペレッタやオペラの序曲をセッションを組んでウィーン・フィルと録音した充実サウンドの序曲集。
観客を魅了する軽快な演奏、典型的なウィーン人の愛想のよさで、他のどの指揮者よりもニューイヤー・コンサートの伝統を人々の意識の中に根付かせたその功績は偉大なボスコフスキーの代表盤。
クレメンス・クラウスの後を継いで、25回も「ニューイヤー・コンサート」の指揮台に立ったヴィリー・ボスコフスキーが勝手知ったるウィーン・フィルハーモニー管弦楽団とセッション録音した序曲集です。まさにタイトル通りの古き良きウィーンが凝縮された1枚。この録音は、ムジークフェラインでのライヴでは無く、ゾフィエンザールでのセッションによるものです。オーディオファイル向け高音質盤でもある。
ボスコフスキーのもつ洗練された都会的なセンスと、そして楽しい音楽は安心して耳を傾ける事が出来る。
私はあくまでヴァイオリニストが本職で指揮は趣味である。と言ったヴィリー・ボスコフスキーが60歳になったとき、〝この歳はヴァイオリニストとしては老年と言えるでしょうが、指揮者なら80歳で充実した年齢と言えるでしょう。したがって、私はこれから指揮することに次第に重点を置くでしょう〟と述べた。本盤は、ウィンナ・ワルツが骨の髄まで染みこむなど職人気質を持つボスコフスキーによる定番のシュトラウス・ファミリーやニコライ、レズニチェク、ホイベルガーの19世紀、ウィーンで活躍した作曲家のオペレッタやオペラの序曲をセッションを組んでウィーン・フィルと録音した充実サウンドの序曲集。エリザベス女王のシルヴァー・ジュビリーを祝してイギリスDECCAが特別に企画した「Decca Jubilee Series」にリストされるのにふさわしいレコード。1968年録音の「OVERTURES OF OLD VIENNA」(SXL6383)。
メンデルスゾーンというと、メンデルスゾーン作品の大きな特徴である貴族的優雅さ、明朗で知的な美しさ、類稀なメロディの豊かさといったものが、あたかも短所であるかのように論じられさえした。
長い間、「軽い曲を作った幸せな音楽家」「サロン的音楽家」といったマイナスイメージがもたれていて、しかもそういった誤解はあなどれない。そうしたところが影響した演奏がジャンルを問わず実に多いのは、嘆かわしいことだが。
さてこのカラヤンによる交響曲全集はそうした観念を吹き飛ばす、端正なフォルムと美しさ、そしてマッシヴな力強さが一体となった、会心の演奏である。この時期彼はシューマンの交響曲全集、新ウィーン楽派といった、それまで敬遠してきたレパートリーを積極的に録音したのは周知の通りだが、メンデルスゾーンのシンフォニーでは第5番ニ短調作品107《宗教改革》だけは実演では振っていないようだ。が、しかし構成的にも良くできた曲ですし、これが素晴らしい演奏になっている。
1973年3月録音のヴェルディ・歌劇「オテロ」からベルリン・フィルハーモニーでの録音に代わり、これらのレコーディングまでが、ベルリン、ダーレムのイエスキリスト教会が録音ロケーションになっていました。なかなか臨場感があり、カラヤンも颯爽としたときのもので、 推進力あふれるカラヤンの指揮が見事にマッチした演奏です。
メンデルスゾーンらしいかどうか、それはメンデルスゾーンの音楽に求めているものが聞き手それぞれだからなのだけれども、ただ、メンデルスゾーン本人は自分がユダヤ人であるとかそのようなことは全く気に留めておらず、信仰心の篤いキリスト教徒であり、ドイツの民族主義的な音楽家だったと言われています。
これが《宗教改革》の出来栄えに反映したのか、カラヤンが録音するにあたって、作曲の背景にある《とある人類が引き起こした悲しい歴史》の生々しい記憶に触れようとしたのかは想像の域をでないが、この演奏は鳥肌もの。ダイナミックにして流麗、推進力に満ちた演奏が楽しめる。
カラヤンはメンデルスゾーンの交響曲を録音したがらなかったが、つまりレコード会社のカタログ充実に一肌脱いだ感じだが、いざ録音してみたらやっつけ仕事に堕さず、これほど素晴らしい「芸術品」に仕上げている点、なんだか悩ましい。1971年1月2日、メンデルスゾーンの交響曲第4番イ長調作品90《イタリア》からセッションは始まり、同じ色合いを持つシューマンの交響曲第1番変ロ長調作品38『春』、4番ニ短調作品120とを交互に録音。チャイコフスキーのバレエ音楽、ロッシーニ歌劇の序曲集の録音を挟んで、シューマンの交響曲第3番ホ長調作品97『ライン』、メンデルスゾーンの序曲《フィンガルの洞窟》、交響曲第3番イ短調作品56《スコットランド》は録音された。こちらもトーンは類似点が多い。それぞれ交響曲全集として先に発売。その後から、3番、4番、5番は分売された。
レコーディングは翌1972年、5番、1番、2番で完成。全集となるとどれも、作曲家の若い意欲で空回りしているところのある「第1番ハ長調作品11」は、手抜きなさのカラヤンらしい真剣演奏が、かえってこの曲の若さを浮き彫りにしてしまった興味深い演奏。第3楽章にあらわれるコラール的雰囲気、第4楽章でのバロック時代のフーガを思わせる書法の表現でカラヤンは、実に見事な世界を作っている。この交響曲全集は私の大の愛聴盤です。
最も輝かしく楽壇の帝王カラヤンらしさという点では最右翼の70年代録音。
ベルリンのダーレム地区にあるイエス・キリスト教会を終戦直後から1970年代にかけてベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の録音場所としてたびたび使われました。外装の印象とは裏腹に内装は大分こじんまりとしている建物で、大きすぎないことが録音に適していたのかもしれません。ここで数々の名録音が生み出されました。
ヘルベルト・フォン・カラヤンがベルリン・フィルと1971、72年に録音したシューマン、メンデルスゾーンの交響曲全集、チャイコフスキーのバレエ「白鳥の湖」「眠れる森の美女」組曲、ロッシーニ歌劇の序曲集、ヴェルディ歌劇のバレエ音楽もここでのもの。
狭めの教会だからでしょうか、割りと残響が残っています。
カラヤンの録音で一番充実しているのは1970年代の録音。再録音の多いチャイコフスキー、ドヴォルザーク、ベートーヴェンと1970年代の演奏は緊張感が違う。この時期の録音こそ、カラヤン節の極みとでも言える。ドイツ・グラモフォンの名エンジニアチームに委ねた録音は、ダイナミック・レンジが非常に大きい。弱音部では繊細きわまりない音楽を作り出し、強奏部分では怒濤の迫力で押してくる。
その較差、落差と云ってもいいのかな、他の指揮者ではなかなか見られないカラヤン流の演出。ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団とだと、カスケーディング・ストリングスがあざとく表に出るときもあるが、弦楽器、木管、金管楽器の名手ら居並ぶ、ベルリン・フィルの迫力も頂点に達している時代だったことも功を奏した。個々の楽器が当然のように巧いし、全体がよく揃っている。
ヘルベルト・フォン・カラヤンがベルリン・フィルと1971、72年に録音したシューマン、メンデルスゾーンの交響曲全集、チャイコフスキーのバレエ「白鳥の湖」「眠れる森の美女」組曲、ロッシーニ歌劇の序曲集、ヴェルディ歌劇のバレエ音楽もここでのもの。
狭めの教会だからでしょうか、割りと残響が残っています。
カラヤンの録音で一番充実しているのは1970年代の録音。再録音の多いチャイコフスキー、ドヴォルザーク、ベートーヴェンと1970年代の演奏は緊張感が違う。この時期の録音こそ、カラヤン節の極みとでも言える。ドイツ・グラモフォンの名エンジニアチームに委ねた録音は、ダイナミック・レンジが非常に大きい。弱音部では繊細きわまりない音楽を作り出し、強奏部分では怒濤の迫力で押してくる。
その較差、落差と云ってもいいのかな、他の指揮者ではなかなか見られないカラヤン流の演出。ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団とだと、カスケーディング・ストリングスがあざとく表に出るときもあるが、弦楽器、木管、金管楽器の名手ら居並ぶ、ベルリン・フィルの迫力も頂点に達している時代だったことも功を奏した。個々の楽器が当然のように巧いし、全体がよく揃っている。
「人間味」と「完璧さ」という相反する引き合いが、素晴らしい相乗効果を上げる。
ある対談の中でヘルベルト・フォン・カラヤンは、『自分が指示を出さない時にオーケストラが群れをなす鳥のように天空を羽ばたく瞬間がある』と言っています。このレコードでも命令に従う集団以上の自発性がベルリン・フィルハーモニー管弦楽団にはあり、指揮者もある程度それを楽しんでいる。
ただ、カラヤンの理想の振り幅の中にあるから、カラヤンの音楽になっている。カリスマ的芸術性と器用な職人気質を併せ持ったカラヤンは、一回性の熱情と、それに相反する録音芸術としての綿密な音楽設計を両立できた指揮者でした。
ある録音でホルン奏者の音の上ずりに気がついたエンジニアが、録り直しを確認したらカラヤンは、その自然さを良しとした話が象徴している。
ただ、カラヤンの理想の振り幅の中にあるから、カラヤンの音楽になっている。カリスマ的芸術性と器用な職人気質を併せ持ったカラヤンは、一回性の熱情と、それに相反する録音芸術としての綿密な音楽設計を両立できた指揮者でした。
ある録音でホルン奏者の音の上ずりに気がついたエンジニアが、録り直しを確認したらカラヤンは、その自然さを良しとした話が象徴している。
- Record Karte
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- 演奏:ヴィリー・ボスコフスキー指揮、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
- 録音:Recorded 25 – 28 June and 22 – 24 September 1968 in the Sofiensaal, Vienna.
- プロデューサー:クリストファー・レーバーン
- エンジニア:ジェームズ・ロック
- Side One
- ヨハン・シュトラウス2世:喜歌劇「こうもり」序曲 – “Die Fledermaus” Overture, Composed By – Johann Strauss Jr.
- オットー・ニコライ:歌劇「ウィンザーの陽気な女房たち」 – “Die Lustigen Weiber Von Windsor” Overture, Composed By – Otto Nicolai
- Side Two
- エミール・フォン・レズニチェク:歌劇「ドンナ・ディアナ」 – “Donna Diana” Overture, Composed By – Emil Nikolaus Von Reznicek
- ヨハン・シュトラウス2世:喜歌劇「メトゥザレム王子」 – “Prinz Methusalem” Overture, Composed By – Johann Strauss Jr.
- リヒャルト・ホイベルガー:喜歌劇「オペラ舞踏会」 – “Der Opernball” Overture, Composed By – Richard Heuberger
- 初発は1969年。「SXL6383」でのリリース。本盤はエリザベス女王のシルヴァー・ジュビリーを祝して企画されたシリーズ。1978年度だけの発売盤です。
- Decca Jubilee Series
Special Decca reissue series marking Queen Elizabeth II’s Silver Jubilee celebration in 1978 (the series itself ran from 1977 to at least 1979).
CDはアマゾンで
MENDELSSOHN BARTHOLDY, F.
DGGOR
1997-02-10
from 100年後でも聴いて楽しいアナログ名盤レコード https://ift.tt/pTarMDg
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