「 フルニエ、セルのドヴォルザーク/チェロ協奏曲 DE DGG 138 755SLPM STEREO」を通販レコードとしてご案内します。
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ピエール・フルニエが米 CBS に録音する見返りにジョージ・セルがベルリン・フィルを振ることで成立した唯一のセッション。
- ― 土臭さ満載のこの協奏曲から、これほどまでに温かくノーブルで、しかも繊細な響きを引き出しているのは、まさに〝貴公子〟と謳われたフランスのチェリスト、ピエール・フルニエならではの至芸といえるでしょう。この協奏曲は、フルニエにとって愛奏曲の一つであり、そのフルニエのドイツ・グラモフォン時代の録音の中でも殊更評価が高く、ステレオLPレコード時代を通じて、ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ/ヘルベルト・フォン・カラヤン盤(DGG)と並び最高の名演とされていた1961年録音の歴史的名盤です(フランスADFディスク大賞、ドイツ・レコード批評家賞受賞)。
- この協奏曲は、フルニエにとって愛奏曲の一つであり、この録音以前に英EMIへのSPレコード、ラファエル・クーベリックとの英DECCAへのモノラルレコード正規セッション録音続く、3度目の境地の名演といえるステレオ録音盤です。録音は、ベルリン郊外のダーレム地区にあるイエス・キリスト教会(1961年6月1日~3日)で行なわれました。1950年代初頭から1972年までベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の録音がほぼ独占的に行なわれていたこの教会は、深みのある豊かな響きが特徴ですが、アナログ時代のドイツ・グラモフォンの名エンジニア、ギュンター・ヘルマンスは、その中でチェロ独奏を美しく明晰に際立たせつつ、その背後に大きく広がるオーケストラのソノリティを余すところなく録音に収めています。
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プロダクト・ディテール(ヴィンテージ盤)
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演奏者ピエール・フルニエ
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オーケストラベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
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指揮者ジョージ・セル
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作曲家アントニン・ドヴォルザーク
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曲目チェロ協奏曲
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録音年月1962年6月1日~3日
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録音場所ベルリン、イエス・キリスト教会
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録音エンジニアギュンター・ヘルマンス
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録音レーベルDGG
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レコード番号SLPM 138 755
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録音種別STEREO
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製盤国DE(ドイツ)盤
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レーベル世代チューリップレーベル
CDの購入はアマゾンからできます。
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ヘルマン・シェルヘンALTUS2018-12-20
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ショップ・インフォメーション(このヴィンテージ盤はショップサイトの扱いがあります。)
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商品番号299608
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盤コンディション良好です(MINT~NEAR MINT)
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ジャケットコンディション良好です
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価格19,800円(税込)
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商品リンク
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ショップ名輸入クラシックLP専門店 ベーレンプラッテ
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ショップ所在地〒157-0066 東京都世田谷区成城8-4-21 成城クローチェ11号室
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ショップアナウンスべーレンプラッテからお客様へ
当店のレコードは、店主金子やスタッフたちが、おもにヨーロッパに直接出向き、実際の目と耳で厳選した、コンディション優秀な名盤ばかりです。国内で入手したものや、オークション品、委託商品はございませんので、安心してお求めになれます。
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