「 エルネスト・アンセルメ スイス・ロマンド管弦楽団 チャイコフスキー 眠れる森の美女(全曲) GB DECCA SXL2160-2」を通販レコードとしてご案内します。
スイス・ロマンド管の魅力を手伝っているヴィクトリア・ホールの素晴らしい響き!

エルネスト・アンセルメ スイス・ロマンド管弦楽団 チャイコフスキー:眠れる森の美女(全曲) GB DECCA SXL2160-2
- Record Karte
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GB WIDE BAND WITH GROOVE MADE IN ENGLAND ED2.
- 1959年3月、4月ジュネーヴ、ヴィクトリア・ホールでの、プロデューサー:ジェイムズ・ウォーカー、エンジニア:ロイ・ウォランスによるセッション・ステレオ録音。
名曲、名演、名録音を満喫。アンセルメが最も得意としたチャイコフスキーのバレエ音楽。
英DECCAが潜水艦認識技術を応用して開発した高音質録音ffrr録音により瞬く間に世界を席巻。エルネスト・アンセルメが残したチャイコフスキー三大バレエ曲の1つ、《眠れる森の美女》の全曲盤。この名曲の、スイス・ロマンド管弦楽団の艶やかで流れるような演奏にはアンセルメの手足のように意志が宿り、ロシア物に対する絶大な自信を感じる1枚。
「白鳥の湖」よりもロマン的、メルヘン的要素な作りが濃いこの作品に、アンセルメは理知的にアプローチしている。全然土臭くない都会的な表現。しかし、アンセルメのニュアンスに富んだ表現はまさに絶妙である。その秘密は、やはりアンセルメの味わいのある語り口が、他ではきけない独自のものだからだ。スコアを十全に見据えた解析力を感じます。尤もアンセルメは指揮者になる前は数学者だったと言うから当たり前かも。DECCAの申し子 ― 子と云うより御爺さん ― FFSS STEREO の頂点がここにあるとでも言いたくなる。
勿論、英DECCAの録音も素晴らしい。優秀な録音技術やジュネーブのヴィクトリア・ホールの響きの素晴らしさも手伝って、フレージングと楽器の音色がクッキリと浮かび上がってくる。
伝説のホールで幾多の名録音が生み出された。
ジュネーヴのヴィクトリア・ホールは優れた音響を誇るうえに、レコーディング・スタジオとしても最適でした。指揮台の頭上に吊るしたデッカツリーといわれる3本のマイクロフォンのみで収録されたにもかかわらず、圧倒的な色彩感と空間性が再現されています。
ヴィンテージレコードの写真
プロダクト・ディテール(オリジナル盤)
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オーケストラスイス・ロマンド管弦楽団
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指揮者エルネスト・アンセルメ
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作曲家ピョートル・チャイコフスキー
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楽曲アンセルメ チャイコフスキー:眠れる森の美女(全曲) DECCA SXL2160
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レーベルDECCA
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レコード番号SXL2160-2
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録音日1959年3月、4月
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録音場所ジュネーヴ、ヴィクトリア・ホール
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録音チームプロデューサー:ジェイムズ・ウォーカー、エンジニア:ロイ・ウォランスによるセッション・ステレオ録音。
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録音種別STEREO
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製盤国GB(イギリス)盤
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レーベル世代WIDE BAND WITH GROOVE MADE IN ENGLAND ED2
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製盤年1959
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カルテ(管弦楽曲)3枚組 150/160/150㌘重量盤, Stamper 3G/8G 4G/3G 4L/3G. 解説書付き.
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