US RCA LD2347 ヘルベルト・フォン・カラヤン ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 モーツァルト 交響曲40番 ハイドン 交響曲104番「ロンドン」

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「 US RCA LD2347 ヘルベルト・フォン・カラヤン ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 モーツァルト 交響曲40番 ハイドン 交響曲104番「ロンドン」」を通販レコードとしてご案内します。

34-30255

通販レコード→US SHADED DOG ED1, 1S/1S, 布張りジャケット, Soria Seriesオリジナル盤

US RCA LD2347 ヘルベルト・フォン・カラヤン ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 モーツァルト:交響曲40番、ハイドン:交響曲104番

商品番号 34-30255

モダン・オーケストラの演奏の中で最も知名度が高く、皆に買われたのはカラヤンの盤なのだろうと思います。

録音史上、ヘルベルト・フォン・カラヤンほどレコード、CDを売り上げた指揮者、幅広いレパートリーを持つ指揮者はいません。そうした数々の伝説を打ち立てたこの並外れた指揮者が、ウィーン国立歌劇場の芸術監督に就任した1970年代に英DECCAと契約をして、最初に行なわれた一連の録音のひとつです。当時のカラヤン、相手がウィーン・フィルハーモニー管弦楽団なだけに、どれも特別な魅力を放っています。時代背景、録音史上でも20世紀を最も代表する指揮者、カラヤンの最も力漲っていた時代の演奏を知れるベーシックなアルバムです。
全体として幾分遅めのテンポを取り、じっくりとした足取りで響きの具合を確かめながら歩みを進めていく慎重さと共に、劇展開のようなスリル感もある。このことは第4楽章では一層顕著で、ウィーン・フィルの総力を結集した、弦の旋律の滑らかさ、木管の優美な響き、そしてリズムが鋭角的に強調されないのが特徴になっています。
クライマックスにむけた盛り上げ方はやはりカラヤンの独壇場。颯爽とした音楽。素晴らしい手腕に唸らされるものがあります。ここでのカラヤンは表現意欲を外に向けて開放して聴き手を包み込むようなコンセプトで、後年の録音がフォルムを強く意識した、凝縮した表現を見せているベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のコンビでは得られない響きで、まったく別次元の魅力があります。
しかし、どこかしらカラヤン晩年のブラームスの感触によく似た感じでもあります。だからと言って、粘る感じはまったくなくて、響きの透明感と繊細な叙情性を持たせて空間的な広がりを感じさせる録音は、カルショウが担当した。

「人工臭」が全く感じられない、このデッカ録音では、カラヤンが目指そうとした音楽の形とウィーン・フィルの本能が上手くマッチングしている。

英DECCAはアメリカではRCAとの提携で欧米同時の発売を実現。録音はあのジョン・カルショウ率いるDECCAチームが担当しました。
本盤はアメリカRCA発売ですが、制作は英DECCAのジョン・カルショウ、エンジニアはジェームス・ブラウン&ゴードン・パリーの二頭立てという〝ショルティの指環〟制作陣がそのまま担当するという力の入れよう。英国DECCA社では、1959年に英EMIと契約の切れたカラヤンと契約。1965年までカルショウが後世に伝えるに相応しいカラヤン&ウィーン・フィルの名盤をこの6年間で製作することになる。
何れも全体に覇気が漲っていて、後の英EMIや独DGGのベルリン・フィル盤にはない魅力タップリのまったく聴いていてダレるような箇所がない、弦も管も美しく技巧的にも完成度は高い名盤を量産。魅力を列挙しますと「カラヤンと当時関係良好だったウィーン・フィルとの録音」「カルショウお気に入りだったリング収録場所、ウィーンのソフィエンザールでの録音セッション」ウィーン・フィルの奏でる美音は豊麗にして精妙無比、まさに耽美の極みです。
このセッションと相前後して大票田のアメリカ合衆国をメインのターゲットとしてカラヤン&ウィーン・フィルは世界ツアーに旅立ち、大成功に終りデッカと蜜月関係にあった米RCA社からも金持ちターゲットのソリアシリーズで何枚か発売しているのは周知の事実です。本盤は、その中の一枚。ソリアシリーズのオリジナル盤。DECCAは、このカラヤンでウィーン・フィルを完全掌握したと云えよう英DECCA社のウィーン・フィル制圧記念盤。なお、通常版は LIVING STEREO LSC2537 として発売された。
  • Record Karte
  • 1959年3月27日&28日ウィーン、ゾフィエンザール録音。若きカラヤンの颯爽とした演奏と英デッカの優秀録音でベストセラーとなったシリーズの1枚。レギュラーのLM番号でも発売されましたが(LM2535)、この盤は布張りの装丁やイタリアで刷られた百科事典と同等仕様のリーフレットなど、特別に豪華な装丁としたSORIA SERIESソリア・シリーズの1枚です。1959年発売のモノラル盤です。

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ハイドン:交響曲第104番《ロンドン》&第103番《太鼓連打》
カラヤン(ヘルベルト・フォン),ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ユニバーサル ミュージック クラシック
2007-12-12


ハイドン:交響曲第103番「太鼓連打」&第104番「ロンドン」/ベートーヴェン:交響曲第7番
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ユニバーサル ミュージック
2019-08-21



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HERBERT VON KARAJAN
WARNER CLASSICS
2016-09-02



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