GB DECCA LXT6235 リチャード・ボニング ロンドン交響楽団 19世紀の序曲集 ドニゼッティ ロッシーニ マイヤール オッフェンバック ヴェルディ エロール ウォレス

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「 GB DECCA LXT6235 リチャード・ボニング ロンドン交響楽団 19世紀の序曲集 ドニゼッティ ロッシーニ マイヤール オッフェンバック ヴェルディ エロール ウォレス」を通販レコードとしてご案内します。

あなただけの、お気に入りの一曲を見つけることができる。 ― フランスの粋で洒落た音楽が好きという方に強くオススメのアルバム。ロッシーニ、ドニゼッティ、ヴェルディからオッフェンバック、エロール、マイヤール、さらに19世紀前半に活躍したアイルランドの作曲家ウォレスまで、19世紀半ばから20世紀初頭にかけて聴衆を熱狂させた名作オペラの影で「忘れられしオペラ」の序曲集。未知の作品に門戸を開くボニングの労を多としたい、打ち捨てられるには惜しい珠玉の旋律のオンパレードで楽しい内容です。いかにもボニングらしい、ずいぶんと面白い仕事をしています。バレエやオペラの発掘、蘇演にかけては彼の右に出るものはまずいまい。彼はフランス系のバレエからロシア系のバレエ音楽まで、深い教養を持って実に素晴らしい音楽を作り出しました。このアルバムには、フランスをテーマの中心とした有名・無名の作曲家たちが残した、いずれも珍しい序曲がチョイスされています。ドニゼッティの『ロベルト・デヴェリュー』やヴェルディの『ジャンヌ・ダルク』は最近、上演機会が有りますが、こと序曲はどんな音楽と尋ねられて口ずさめるかしら。序曲というある程度パターン化した音楽ばかりとはいえ、短い曲の中に素敵なメロディーと楽しいリズムに溢れたイキイキした音楽ばかりで、こういう音楽が好きという方もたくさんいらっしゃるに違いありません。誰の曲、どんなオペラ、なんて考えないで音楽に酔えます。その曲は何の曲と尋ねられて、これはねって鼻歌で歌えるほど親しんで、あなただけの、お気に入りの一曲を見つけてください。録音も黄金期のイギリスDECCA録音で、大変優秀です。絶美のメロディと、華麗なオーケストラ・サウンドにたっぷりひたれるゴージャスな一時間をお届けします。

1966年初発。

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