FR LUMEN LD3.446 アレクサンダー・セリエベートーヴェンピアノ・ソナタ14番「月光」 13番「悲愴」 18番

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通販レコード→FR RED WITH BLACK LETTERING, MONO 160g重量盤

FR Lumen LD3.446 アレクサンダー・セリエベートーヴェン:ピアノソナタ14番「月光」/13番「悲愴」/18番

商品番号　34-29514

ベヒシュタインを弾くセリエの、まろやかな音色で奏でられるベートーヴェンの《月光》、《悲愴》。

アレクサンダー・セリエは日本では知られていないが、ドイツの名ピアニスト。1950年代後半の録音で、まろやかなピアノの音色で、何より正統的で格調の高い演奏がみごと。フランスの「Classiques Lumen」や、「Club National de Disques」への数曲などわずかしか録音はなく、高価なコレクターズ・アイテムとなっています。

セリエはピアノの為に書かれた偉大な作品を非の打ち所の無い優れた審美眼と深い表現でもって演奏する真摯なピアニストである。
彼の演奏に耳を傾けるときはいつも本物の音楽を聴いているのだという至福に満たされる。― 1956年7月ワルター・ギーゼキング

フランス系ドイツ人の名ピアニスト、アレクサンダー・セリエ（Alexander Sellier）は、1950年代にフランスのLumenとClub National de Disquesに数点の録音を残しただけで、そのいずれもがコレクターが探し求める超レア盤となっています。
これは特にレアなベートーヴェンの有名ソナタ集で、ここまで価格が高騰したことも納得の逸品です。まろやかなピアノの音色で、師ギーゼキングの賛辞にある通り、何より正統的で格調の高い演奏がみごと。1950年代後半、フランスのモノラル録音の素晴らしさを代表する優秀録音盤。

Record Karte
- 1950年代後半のモノラル録音。
- 録音が極めて少ないので、アナログ盤は入手困難な高価なコレクターズ・アイテムとなっています。これは特にレアなベートーヴェンの有名ソナタ集で、ここまで価格が高騰したことも納得の逸品です。1950年代フランスのモノラル録音の素晴らしさを代表する優秀録音盤。

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