音楽性が言葉の端々にも滲み出ている

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作曲家、ピアニストの高橋悠治が生まれた日(1938年9月21日)。80歳を超えた今も現役だが、戦後日本と西洋との橋渡し役としての功績は大きい。例えばコンサートでサティ、クセナキス、ウェーヴェルンなど、まだ日本で馴染みの無かった作曲家の作品を多く取り上げたり、武満の録音も多い。また、執筆活動も旺盛で、作品同様その研ぎ澄まされた感性が言葉の端々に滲み出ている。