「 GB DECCA SXL2294 レオンティン・プライス ヘルベルト・フォン・カラヤン ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のメンバー Christmas with Leontyne Price」を通販レコードとしてご案内します。
GB DECCA SXL2294 レオンタイン・プライス&カラヤン christomas with leontyne price(ED3三版)
商品番号 34-20872
通販レコード→英ワイドバンドED3盤
数ある聖歌集の中で屈指の名盤。 ― 英デッカの高音質録音も大きな魅力・屈指のオーディオファイル盤。クリスマス・アルバムの定番として古くから親しまれ、その清澄な美しさは今も色あせない。1960年代に圧倒的な声の威力で絶大な人気を誇ったレオンティン・プライスが、ヘルベルト・フォン・カラヤンと共演した聖歌集。プライスの清らかで澄み切った歌声が聴かれ、数あるクリスマス曲集のなかでも英国人好みの有名曲を集めて最高の名盤として名高いものです。曲の配列にはカラヤンの意志も感じられる組曲のようにメドレーするアレンジのアイデアも良く、クリスマス・ショーの雰囲気のある録音も良く。カラヤンによるキャスティングのセンスの良さを感じさせられる。これは数多あるクリスマス企画盤の中でも、カラヤンのクリスマス・ショーのようなレコード。リリコ・スピントのプライスがクリスマスの名曲を歌うのは、少し重いものになりそうなものだが。それが、カラヤンとウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のメンバー、ウィーン楽友協会合唱団の完璧な伴奏にのって、若き日のプライスが清らかな声がブレンドして、聴きごたえがある。一般的な日本人が求めるバラエティーなショーではなく、じっくり一曲一曲をコンサート会場か教会で聴くような制作方針であったと思われる。「おさなごイエス」は無伴奏で歌い、そこから「アヴェ・マリア」「オ・ホーリー・ナイト」と続く流れの、聴いていて震えが来るほどの美しさは、空前絶後。カラヤンの盤歴のなかでも、最高傑作の一つではないだろうか。英デッカによる鮮明な高音質録音も、本盤が特別な魅力を保ち続けている大きな理由の一つ。プロデュースと録音は、ゲオルグ・ショルティのワーグナーの楽劇《ニーベルングの指環》製作者のジョン・カルーショー、ゴードン・パリー、そしてセッションは音響抜群のムジークフェラインザール。他の同様の企画盤をまるで寄せ付けず、長らくファンに愛され続けてきました。ジャケットには録音風景の写真がいろいろ使用されていて、この当時にミュージックビデオがあったら、きっと映像付きで発売されていたでしょう。第二次世界大戦は日本軍の無条件降伏、ポツダム宣言で集結したが終わっていない戦いもあった。戦後、ヴィルヘルム・フルトヴェングラーの勢力下、ウィーン・フィル、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団で演奏することさえ制限されたカラヤン。そこへ救いの手を差し出したのが英EMIの名プロデューサー、ウォルター・レッグだった。カラヤンのレコーディング専用オーケストラ、フィルハーモニア管弦楽団でたくさんのレコードを発売。劇場での指揮は出来ずとも、レコードでカラヤンの名前は全世界に知られるようになる。ただカラヤンの悪い虫が騒いだというのか、オーディオへの関心を深めることになった。そして彼はステレオ録音を希望したが、折り悪く英EMIの経営陣はステレオ録音に懐疑的だった。不満を払拭できないままカラヤンはEMIとの契約更新を曖昧に引き伸ばしていた。そうこうしていると、フルトヴェングラーが急死。カラヤンはウィーン・フィルに復帰できた。以来、名門ウィーン・フィルとも生涯深い関係を築く事になったが、ところがウィーン・フィルは英デッカと専属関係にあったので、カラヤン指揮ではレコードを作れない。そこに接近してきた英デッカ社では、1959年にEMIと契約の切れたカラヤンと契約。そのことでカラヤンは、この愛すべきオーケストラとの録音をドイツ・グラモフォンではなく、英デッカと行いました。その録音セッショッンの合い間にカルーショーは有名管弦楽曲の録音。何れも全体に覇気が漲っていて、弦も管も美しく技巧的にも完成度は高い名盤を量産。斯くて、1965年まで英デッカ&カルーショーが後世に伝えるに相応しいカラヤン&ウィーン・フィルの名盤をこの6年間で製作することになる。
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