「 GB LONDON DTL93010 アルフテル シャンゼリゼ劇場 F.ブランコ マドリッド響 リヴァデネイラ デ・ファリャ ペドロの親方と人形芝居 恋は魔術師」を通販レコードとしてご案内します。

通販レコード→英レッド銀文字盤
GB LONDON DTL93010 アルフテル ファリャ・恋は魔術師・ペドロの親方と人形芝居
商品番号 34-7217
作曲家と同じ時代の空気を吸った若い音楽家たちはスペイン内戦に翻弄された。 ― 第2次世界対戦でドイツの作曲家、音楽家が翻弄されたが同様に、同じスペイン人でありながらも戦争で翻弄された若い音楽家たちが居た。1930年代は、世界全体が不穏な方向へと大きく舵をきった時代である。長らく不安定な政情が続いていたスペインは、全土を巻き込んだ泥沼の内戦により荒廃し、国際舞台で認知されるようになっていた「スペイン音楽」も大きな打撃を受けることになる。「カスティーソなスペイン」音楽はモーツァルトの時代で進歩が止まったまま、バロック音楽の残照を引きずったままだった。そこに登場したマヌエル・デ・ファリャが、いわゆる「アンダルシア風」から脱却し、スペイン音楽の新たな可能性を示す新しい音楽」を象徴する作曲家として、ユニヴァーサルで現代的な音楽として表現することに成功したのだった。その斬新な試みは、一般の聴衆には理解されなかったが、音楽界では高く評価され、近代スペイン音楽史におけるターニングポイント的作品となった。これによって、後に続く世代の作曲家は、デ・ファリャを方向性の手本としながらも、みずからの個性を確立するため動き出す。このころ首都マドリードには、そんな運命を背負いながら充実期を迎えようとしていた、若き作曲家たちが育ちつつあった。
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